トライアルに初登場した学割は、前売り観戦の50%引き。当日、入場ゲートで学生証の提示が必要なのでご注意のこと(学生証を忘れると、差額を徴収されることになる)。
グループでの割引も、今回初登場したチケット。3人集まれば10%引き、4人集まれば15%引き。みんなででかけて、お得に楽しく観戦してほしいというもてぎの思いやりが込められている。
この他、大会翌日の月曜日には、昨年も開催された「Hondaトライアルミーティング(仮称)」が開催。トライアルライダー向けのスクールが開催予定だ。
■チケット概要■
●プレミアム観戦パック※限定80席 14,000円
【特典】・2日通し券・VIPスイートへの入場・公式プログラム・指定駐車券(P7)・ブリックヤード利用券(1,000円分)・ボデウムエリア最前列への入場・人気セクション(5セクション)の最前列特設観戦エリアへの入場
※販売窓口は、ツインリンクもてぎチケットセンター(窓口・電話での通信販売)およびMOBILITY STATIONのみ。3歳以上共通
●快適観戦パック※限定50席 大人8,000円/子ども2,500円
【特典】・2日通し券・VIPスイートへの入場・駐車券(大人券のみ)・人気セクション(3セクション)の最前列特設観戦エリアへの入場
※販売窓口は、ツインリンクもてぎチケットセンター(窓口・電話での通信販売)およびMOBILITY STATIONのみ。子どもは3歳〜中学生
●前売観戦券※限定1,500席 大人4,000円/子ども500円/ファミリー9,000円
※ファミリーチケットは車1台分の駐車料金、大人2名と、残りの乗車定員人数までの中学生以下の方に有効なお得チケット(普通車に限る。大型バス、マイクロバス、キャンピングカー、徒歩、バイク、自転車での入場は対象外。2.5m×5mのエリア区画内におさまるキャンピングカーは利用可能)
※Honda応援グッズが付き「Honda応援スペシャルチケット」をセブンイレブン限定で販売(グッズは大人のみへのお渡し)・学割・グループ割は対象外
●学割(2日間有効) 2,000円
高校生以上の学生向け学割チケット
※中学生以下の学生は子ども券にて観戦
※販売窓口は、ツインリンクもてぎチケットセンター(窓口・電話での通信販売)、MOBILITY STATIONおよび各種プレイガイド、コンビニエンスストアのみ
※レース当日、入場ゲートにて学生証をご提示。学生証の提示のない場合は2,000円の追加料金が発生
●グループ割(2日間有効)
みんなで観戦するとお得なグループ割
グループ割3(大人3名・10%引き) 10,800円
グループ割4(大人4名・15%引き) 13,600円
※販売窓口は、ツインリンクもてぎチケットセンター(窓口・電話での通信販売)、MOBILITY STATIONおよび各種プレイガイド、コンビニエンスストアのみ
●前売駐車券(2日間有効) 1,000円
4輪・バス
※前売観戦券をお持ちの方は、2輪の駐車料は無料
●当日券
当日観戦券 大人5,000円/子ども500円
当日駐車券 4輪・バス2,000円/2輪500円
■チケットのお求め
●ツインリンクもてぎチケットセンター(窓口販売)
3月6日(土)10:00〜6月4日(金)17:00まで
(営業時間:3月 平日10:00〜16:00 土日祝10:00〜16:30/4〜6月 平日9:30〜17:00 土日祝9:30〜17:30)
●ツインリンクもてぎチケットセンター(電話販売)
0285-64-0080 3月6日(土)10:00〜5月30日(日)17:30まで
(営業時間:3月 平日10:00〜16:00 土日祝10:00〜16:30 / 4〜5月 平日9:30〜17:00 土日祝9:30〜17:30)
●MOBILITY STATION(オンラインショップ・24時間受付)
PC http://mls.mobilityland.co.jp
モバイル http://mls.mobilityland.co.jp/mobile
3月6日(土)10:00〜5月30日(日)24:00まで
6月4日(金)まで販売
※販売窓口によって販売期間、および取扱商品が異なる場合がございます。
●チケットぴあ●CNプレイガイド●ローソンチケット●e+(イープラス)●UFJチケットサービス(UFJカード会員専用)●Hondaウエルカムプラザ青山●道の駅もてぎ(栃木県茂木町)●STEP-1(栃木県茂木町)●かましんもぴあ店(栃木県茂木町)●道の駅はが(栃木県芳賀町)●鈴鹿サーキットレースチケットセンター●セブンイレブン●ファミリーマート●ローソン●サークルK●サンクス●am/pm
※am/pmでは、一部取り扱いのない店舗あり。
■チケットに関する問い合わせ・・・ツインリンクもてぎチケットセンター 0285-64-0080
今回の九州大会では、全日本選手権の試合形態についてよりよいシステムを模索する流れをくんで、従来の九州大会とは異なるタイムスケジュールなどが採用されることになっている。
現在検討されているのは、予選・決勝で勝敗が決まる方式(IBクラスは通常の競技形式にてIAクラスのスタート前に競技を終了する)。詳細は正式な発表とともにまたお知らせします。
八代海に面した新しい会場での新しい競技形態。どのようなトライアルになるのか、ちょっと楽しみ。
☆会場案内は、こちら。
☆MFJのサイトには、周辺の宿泊案内も掲示されている。宿泊費が安いところが多いのにびっくり。
ひところ、MFJの公認車両問題がひとしきり盛り上がった。これは、MFJの公認大会に出場する場合は、MFJの公認車両でなければいけないという規則に準じたものだった。
これに対して、昨年後半からの意見交換などを経て、2010年1月1日から公認車両については新しい規則で運用がされている。これについて、MFJサイトを参照にしながら、ちょっとおさらいしてみました。
最初に誤解があるのは、公認車両でなければ参加ができないのは、国内A級と国内B級の2カテゴリーのみ。エンジョイ会員証で参加ができるビギナークラスなどはこの範疇ではないし、国際級のクラスは公認車両に関わらず、車両規則に則っていれば参加が可能だ。
2010年1月1日に改正されたトライアルの公認車両規則は、大きくまとめて2ヶ所について変化がある。
ひとつは「エンジン打刻とフレーム打刻が同じならば同じ車両と見なす」という点。もうひとつは「新規公認の場合は10年間の公認が認められ、その後継続は5年となる」という点だ。
従来の規則では、年式によって車両は異なるものという解釈があった。なのでメーカーやインポーターはモデルチェンジがなくても、マシンが生産されている限り、毎年MFJへの公認申請をしなければいけなかった。公認費用の問題もあり、また手続き上の問題もあり、現存するすべての車両が公認車両となっていないのは、こういう背景があった。
公認車両のリストは、MFJの競技規則書にも記載があるが、最新のものはMFJの公式サイト(mfj.or.jp)でPDFファイルを閲覧できる(http://www.mfj.or.jp/user/contents/motor_sports_info/authorized/kounin_sharyo01.html)。現在仮にリストにない車両があった場合も、更新の申請中ということもあるので、自分のマシンに問題がある場合は、自分のマシンのフレーム打刻とエンジン打刻を確認した上で、MFJに問い合わせるのがよいと思われる。
もともと公認車両の規則は、もう以前からあったもので、去年になって突然に公認車両問題となって現れたのは、公認大会で公認車両であるかどうかのチェックを厳密に行っていなかったという事情があった。これをルール通りに行ったところ、公認大会に参加できないNA、NBのライダーが出てきてしまった、というのが発端だった。規則がある以上は規則に則って運営するのは道理だし(以前の問題はさておき)参加ができないのは(少なくともその時点では)いたしかたないことだった。
しかし、すでに販売を終了して何年も経つマシンに対して、ユーロ高と不景気で売れ行き不振にあえぐインポーターが公認車両の申請をし続けるというのも、経済的にむずかしいところがあり、さりとてMFJ本部も、ロードレースやモトクロスでおこなっている公認車両制度を、トライアルだけ撤廃するということもできないので、今回の改正案が落とし所となったわけだ。
公認のリストに載っていない車両がMFJの公認大会(もう一度書くが、IA,IBは除外。適用になるのはNB、NAのみ)に参加できない点は従来通りだが、より多くのマシンが引き続き公認車両として使用できるようになっているので、問題は飛躍的に解消に向かっていると思われる。
なお、2月17日現在、リストにはモンテッサのCOTA315Rと4RTが記載されていないが、これも申請が受理されている段階ということで、間もなくリストに加わるのでご安心を、ということだ。
*追記:2月17日づけで、モンテッサCOTA315Rと4RTの公認の継続が、MFJのWEBサイトに記載された。
スーパーカブは、たいへん優秀なオートバイだ。たいへん優秀だが、トライアルマシンとしてはお世辞にも優秀とはいいがたい。タイヤは小さいし、フロントフォークはテレスコピックでなく、路面のデコボコに合わせてあらぬ動きをするし、マフラーは地面すれすれ。ブレーキペダルはそのマフラーの、さらに下側を通っている。トライアルなんてできないと思うほうが、ふつうだ。
しかし、最近の人は知らないけど、今45歳より上のライダーにとって、生まれて初めて走らせたオートバイがスーパーカブだったという人は少なくないはずだ。30年も前、高性能なスポーツバイクが家にあるなんて人はほとんどいなかったが、日常の足にスーパーカブを所有している家は多かった。免許を取って、あるいは免許を取る前に、自分ちの庭先でおっかなびっくり乗ってみたのが、めくるめくオートバイ体験のはじまりだった。
走らせることができるようになると、いろんなことがしたくなる。そんなこんなで、どんどん要望は大きくなって、オートバイも優秀になって、今、みんなはトライアルをやっている。鬼のようにグリップするラジアルタイヤ、低速ではしっかり路面をつかみ、高速では一気に爆発的なパワーを発揮するエンジン。これを走らせ、岩から岩へ飛んでいくようなテクニックも、そんなに珍しいものではなくなっていった。
でも、そうなるとトライアルの敷き居は、どんどん高くなっていく。トライアルバイクを買っても、長いこと下積み時代を過ごして修業を積まないと、諸先輩といっしょに遊ぶことができないような感じもある。
トライアルはマシンの性能如何ではなく、ライダーのテクニックにある。どんなに優秀なマシンを用意しても、最後にはライダーの実力が高い者が上手に走る。でも、それがトライアルマシンでなく、うーんとポテンシャルの低いスーパーカブだったら……??
なにもスーパーカブで大岩を登ろうなんてわけじゃない。平らなところをくるりと回るくらいの楽しいトライアルを思い出そうじゃないか。その道具がスーパーカブならば、トライアルマシンを買えないでいる(買わないでいる)トライアル未体験のみなさんも参入してこれるかもしれない。
オートバイ体験はスーパーカブから。それはトライアルの世界にも当てはまるだろうか。
(写真は、ちょっと過激っぽい風景に見えますが、うけねらいで写真を送ってきたのだと思いたい)